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導入事例

Project

登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう たまくde AR

「登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう たまくde AR」では、川崎市多摩区様より「登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区賑わい継承事業」の一環として、登戸駅と向ヶ丘遊園駅や生田緑地や各施設の区内9ヶ所を回遊してもらうための施策として開発をご依頼いただきました。

Project Data
クライアント名

川崎市多摩区様

導入目的

登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区賑わい継承事業の一環として

コンテンツタイプ

360度映像、センサー型AR、フォトフレーム型AR、マーカー型AR

概要

多摩区の登戸駅・向ヶ丘遊園駅を起点とした周辺には、首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有する生田緑地や、岡本太郎美術館、日本民家園、かわさき宙(そら)と緑の科学館、ばら苑、藤子・F・不二雄ミュージアムなど、魅力的なスポットがたくさんあります。

同プロジェクトでは、ARコンテンツを通して登戸・向ヶ丘遊園地区をより楽しむことができるように、例えば、岡本太郎美術館では、岡本太郎と一緒に撮影ができるARフォトフレームを設置。登戸駅では、ARで1957年~現在までのロマンスカーや通勤車両の貴重な写真と解説を表示しています。

さらに、ARでキャラクターと一緒に写真が撮れるだけでなく、かわさき宙と緑の科学館の「触れずに楽しめるAR科学館」ではARマーカーを読み込むことで展示品が動いたり、日本民家園では「みんかっぱおみくじ」を楽しむことができます。また、登戸周辺の街を360°ドローンで撮影し、その中に、かつての街中を写した貴重な写真を並べ、過去と現在の登戸の風景を楽しむことができるコンテンツも作成しました。

成果物

ARスポットの設置

登戸駅や向ヶ丘遊園駅、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、岡本太郎美術館など9ヶ所にARスポットを設置。ARフォト(画像)、360°ビュー、ARおみくじなど、さまざまな機能を盛り込んだARを実施しました。

AR付き観光ガイドマップ、ポスターの制作

登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区の回遊性向上を目的とした観光ガイドマップを作成いたしました。また、ARサイトへのアクセス用のポスター制作も実施しています。

導入成果

各スポットの利用状況に関する各種データ収集

毎月、利用者数や時間帯など各スポットのデータを収集し、改善案を提示。スポットの場所やコンテンツ内容を見直し、今後の回遊施策にも役立てています。

メディア掲載事例

  • 神奈川新聞
  • タウンニュース
  • FM横浜
  • Yahoo!ニュース

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